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お知らせ2023.11.11
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お知らせ2023.08.17
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お知らせ2023.08.16
南区保育・子育て支援センター
(愛称 ちあふる・みなみ)
小規模保育事業所

地下鉄「真駒内駅」近く、「まこまる」の複合施設内に所在し、
社会福祉法人札幌全育会が指定管理を担っている児童福祉施設です。
※当事業所は、日々保育を必要とする0歳(生後57日)から
年度中に3歳を迎える乳幼児をお預かりし、
その養護と教育を行い児童福祉の向上に寄与するものです。

01
まんまるだっこ

~まーるくなって ここちよい~
近年眠りが浅く、泣いて機嫌が悪かったり、体の反り返りが強くおっぱいの飲みが悪いなどの赤ちゃんが多く見られ、体の歪みが原因の一つとして考えられています。
体の軸を整え、まんまる抱っこ、まんまるねんねをすることで骨格と筋肉のバランスが整い体幹も安定し体と心の健やかな成長を促せるように心がけています。

02
戸外遊び

春から秋にかけて近くの公園で、木々や草花、虫を観察し、のびのびと体を動かし外気浴を行っています。冬には、まこまるグラウンドで雪遊びを楽しんでいます。
四季折々の自然を十分に感じ、豊かな自然の中で様々な経験を重ね「体」と「心」の成長を養います。

03
室内遊び

「子どもたちに良質な絵本にたくさん出会ってほしい」という願いから毎日の絵本の読み聞かせを大切にしています。
絵本以外にも、たくさんの玩具の中から自分の遊びたい物を選び、楽しみます。
じっくり遊ぶことにより、集中力と思考力、豊かな想像力が育ちます。

04
食育

「食」を営む基礎を養うために、野菜を育て収穫を体験し、食材に触れ、味わう事を大切にしています。
複合施設内の菜園やプランターに苗や種を植え、植物の成長を日々楽しみに過ごしています。
複合施設内の他施設とも菜園を通して交流も行っています。

05
地域、連携園との交流

複合施設内の各事業所や、連携園のまこなないみどりまち保育園との交流を大切にしています。
子育てサロン「さくらんぼのへや」とは、行事に関する装飾づくりで交流を持ち、施設内に作品を展示しています。
連携園のまこないみどりまち保育園とは行事を合同で行い、3歳児クラスへ進級する転園時に、子どもたちが安心して、大きくなった喜びと共に期待感を持って進級できるよう連携をとっています。

当事業所の一日の主な流れをご紹介します。
標準保育時間は、7時00分から18時00分。
ミルク・離乳食・排泄・睡眠など0歳児から
一人一人のリズムに合わせて保育を進めていきます。
- 登園
7:00 ~ 9:00の間各家庭それぞれのペースで登園します
- 自由遊び
- 水分補給
- 戸外遊び、外気浴
- 食事(離乳食)~0歳
- 食事~1歳児
- 室内遊び~2歳
- 食事~2歳
※食事が終わった子からお昼寝をします
- お昼寝
- 起きた順に授乳~0歳
- おやつ~1歳、2歳
- 自由遊び、降園
- 時間外保育開始
- 時間外保育終了

ちあふるとは・・
「元気がよい・機嫌が良い・楽しい・明るい…」という意味のとおり、親子が元気よく、笑顔になる施設にしたいと いう願いが込められています。
また、地域の方々やボランティアが子育て中の親子を「励まし応援する(cheer)」 ことで活気に満ちた施設にしたいという意味もあります。
指定管理者制度
地方公共団体が公の施設の管理を他の団体に委ねる場合の仕組み。多様化する住民ニーズにより効果的、 効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図ることを目的 としています。
設置主体 | 札幌市 |
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運営主体 |
(指定管理者) 〒005-0013 |
施設名 |
札幌市南区保育・子育て支援センター 〒005-0014 |
認可開園年月日 | 平成27年4月1日 |
利用定員 | 19名(超過入所は22名まで可能) |
受入年齢 | 生後2ヶ月~3歳未満の乳幼児 |
開所時間 |
保育標準時間 07:00 ~ 18:00 保育短時間 08:00 ~ 16:00 |
その他 | 障がい児保育 |
休園日 |
日曜日 国民の休日 年末年始(12/29~1/3) |





(事業所玄関前)

(coミドリ前)

〒005-0014
北海道札幌市南区真駒内幸町2-2-2
(地下鉄真駒内駅徒歩5分)
- ・地下鉄南北線 「真駒内駅」下車 徒歩5分
- ・じょうてつバス(12/南4/南84/南90/南95/南96/環96/南97/南98)「南区役所前」下車 徒歩2分
- ・中央バス (南81/真101/真102)「南区役所前」下車 徒歩2分
2021年12月中旬から、玄関に「サーマルカメラ」
(※複数人の検温が一度に出来るカメラとモニター)を設置しました。
このカメラは「公益財団法人 JKA」様からの補助金(『「2021年度新型コロナウイルス感染症の拡大防止策に対する支援」補助事業』)により購入しております。
JKAさんは競輪とオートレースの売上を「社会福祉」等に補助事業を展開しており、この度、当法人でもお世話になりました。

